ちゃげ                 ゆめさん


心を開いて受け止めること
求めるよりも与えることと
物分りの良い大人の振りも
見つめる貴女がまぶしくて
ときめき隠す老いらくの恋
色づき華やぐ時は過ぎ
はらはらと散り行く落葉
枯葉になって落ちるなら
貴方の傍へ舞い落ちて
老いても恋する女心
華やぐ貴女に心揺れて
溢れる想いが零れ出た
嗤われて胸は張り裂け
憐れまれ恋は千切れる
疼きの消えぬ傷を残し
音もなく降る粉雪
真っ白な雪に隠れて
溢れる想いを胸に秘め
凍える羽をふわふわと
冬の蝶は貴方の元へ
意地を張り糸が切れて
風の便りの当てもない
元気ですか幸せですか
無感動の日々に埋もれ
雪も積らず溶けてゆく
あの一言が胸に刺さり
悲しさの日々に埋もれて
問いかける勇気もなく
暗い部屋に ただ独り
・・・涙の味も覚えたわ
一言の
裏に秘めたる
我が想い
気づかぬままに
君は去り行く
春の香りに誘われて
一人歩く花びらの中
寂しさは忘れて
今日は微笑む
あなたに逢いたい
切ない想い泡となり
虚しく辿る幻の軌跡
苦しみ募る一人芝居
寂しさ浮かぶ面影は
悲しき恋の吹き溜り
切ない想い 夢に添えて
苦しくても 貴方を想い
虚しい夜は 星を眺める
寂しいときも じっと耐え
恋しいだけが 私の支え