| 「秋の雨」 by まゆさん | |
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燃えるような朱の葉先に 伝わる細い雫 一雨ごとに 季節は冬へと向かうね こんな寒い午後は キミを思うよ 空色を少し灰色にして 硝子越しにみる 見慣れた風景 雨が音をかき消して ひとりぼんやり 見つめてた コスモスの花びら揺らして きらきら光る雫に 思いをよせて キミに届けと祈っていた 違う季節も 一緒だよね この雨があがる頃 キミへメール きっと明日 その街を濡らすから こんな寒い午後は キミでいっぱい |
「秋の雨」 by ちゃげ |
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| 船を揺らす波しぶき ふるさと遠く海のかなた いくつもの傷を負い いくつかの夢は消え 秋はいつも孤独な季節 海鳴りに凍える夜は 星を隠して雲も泣く 木枯らしが肌を刺す ふるさと遠く空のかなた いくつもの街を追われ いくつかの心に出会う 秋はいつも旅立つ季節 風に追われ舞い落ちる 銀杏並木を後にして 終わりないさすらいに ふるさと遠く時のかなた いくつもの年が過ぎ いくつかの恋を捨て 秋はいつも別れの季節 静かな雨が頬を濡らし 想いを流して降りしきる |
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